Photographer

YAMAMOTO Yuuki

  • 家族写真への想い
    私の目指す家族写真は「忘れたくない気持ちに応える写真」です。子どもを産んでみてわかったのは、とにかく全部全部覚えていたいということ、さらに二人目を産んでわかったのは、そうはいってもかなりのことを忘れてしまうのだということ。かけがえのない瞬間というのは、案外何気ない日常の中の一コマで、わざわざ立ち止まって記録をしない瞬間だったりします。今日当たり前に見ている光景は、写真に残さなければ記憶からも消えてしまうかもしれません。何年後かに見返した時、その日の些細な出来事や匂いや温度が蘇り、そこから思い出話に花が咲くような写真を残したい。そんな思いでシャッターを切っています。
  • 私が出会った「この瞬間」
    私が出会った「この瞬間」  普段と違った姿を記念に残そうと、自撮りに挑戦するお二人。その光景は、お母さんと七歳になるお嬢さんとが、守り守られる関係から、同じものを同じ目線で楽しめる女同士の関係へと、少しずつ変化している最中のように見えました。その時その時の家族同士の関係が自然に表れるこんな瞬間こそ、私が強く残したいと思うシーンの一つです。
    普段と違った姿を記念に残そうと、自撮りに挑戦するお二人。その光景は、お母さんと七歳になるお嬢さんとが、守り守られる関係から、同じものを同じ目線で楽しめる女同士の関係へと、少しずつ変化している最中のように見えました。その時その時の家族同士の関係が自然に表れるこんな瞬間こそ、私が強く残したいと思うシーンの一つです。
  • Message
    ほとんどのご家族にとって、出張撮影は非日常だと思います。まずはその非日常をご家族のペースで楽しんでほしいです。私はそっとお邪魔して、そこからこぼれ落ちる「いつも」の皆さんの姿を一生懸命拾います。お子さんが緊張していても、愚図っても、ちゃんとできなくても構いません。ありのままでも価値ある瞬間として切り取れるよう、全力で寄り添います。お子さんの可愛いポイントに共感しすぎてついついはしゃいでしまうこともありますが、少しだけお仲間に入れてもらえればと思います。ご家族がいつまでも「今」の記憶を呼び起こせるような、そして「今」を覚えていないお子さんが成長してから見た時に愛を感じられるような写真を、一緒に残していきましょう!

Profile

静岡生まれ、栃木、新潟、埼玉、京都育ち。前職で中国長期滞在中に写真に魅せられ、東京にてドキュメンタリーを中心に写真を学ぶ。大手新聞社系出版社のフォトグラファーを経て、2013年独立。同年よりLIFESNAPに参加。 現在、有名人の人物写真を中心に、雑誌、新聞のエンタメ欄などでも活動中。撮影中も母性が溢れて止まらない、一男一女の母。

PHOTOGRAPHERS