Photographer

OKU Yoko

  • 家族写真への想い
    人生の中で、家族がそばに居られる時間は、長いようで実は短い。でも、心は、ずっとずっとそばにいる。
    一児の母になり子供との時間を過ごす中で、親に対する感謝の気持ちや、子供への無償の愛、家族がいる温かさを毎日実感しています。家族への無償の愛は、親から子へ、子から孫へと受け継がれていて、どんな家族の形であろうと、それは永年続くのだろう、と、家族写真を撮る中でさらに深く感じています。ファインダーの中は、そんなみなさんの愛で溢れていて、「そばにいてくれてありがとう」という、家族の声が聞こえてくるような気がします。そんな声が、写真とともに次の世代へ届くように、心を込めてシャッターを切っています。
  • 私が出会った「この瞬間」
    私が出会った「この瞬間」  桜咲く3月、駐車場に満開の八重桜、まだ肌寒いなかタクシーを待っていた時の一コマ。お父さんがぎゅっと抱きしめると、眠りかけていた息子くんが目を開きました。お母さんも寄り添って、とっても大切そうに二人で抱きしめる姿に、心が温かくなりました。大笑いの笑顔もいいけれど、子供を抱くご両親の、この愛おしい表情が大好きです。
    桜咲く3月、駐車場に満開の八重桜、まだ肌寒いなかタクシーを待っていた時の一コマ。お父さんがぎゅっと抱きしめると、眠りかけていた息子くんが目を開きました。お母さんも寄り添って、とっても大切そうに二人で抱きしめる姿に、心が温かくなりました。大笑いの笑顔もいいけれど、子供を抱くご両親の、この愛おしい表情が大好きです。
  • Message
    家族の写真を撮ること、見ること、残すこと、の大切さを、子育てを通じてより強く感じています。その時、その瞬間は一度だけ。ありのままを写真に残せるように、できるだけわたしは空気になって、溶けこめるように、を心がけています。子供と会話をしていたら、ついうっかり一緒に遊んじゃって、、、な時も、しばしば。子供たちの、ご両親の、おじいさまおばあさまの、みなさんの、いろんな表情を家族の目線で残していけるよう、その時ばかりはわたしも家族の一員にならせてくださいね。

Profile

兵庫県生まれ。幼い頃から絵を描くことが好きで美術大学へ進学。デザインを学びつつ、写真の世界に魅了される。卒業後、スタジオマン、個人カメラマンの専属アシスタントを経て、2013年に独立。現在は雑誌・カタログ・web媒体などでも活動中。2014年、第一子出産。

PHOTOGRAPHERS