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LIFESNAPにかかわる人に会いにゆく:イラストレーター・松尾ミユキさんインタビュー04

01「2足のわらじは古着屋さんのバイヤーと
イラストレーター」

02「毎朝5時半のお弁当作りもあるから、
イラストは夜描きます」

03「色んなものをごちゃまぜに描くのが好きです」
04「千歳飴袋の間違い探し、結構難しい(笑)」

七五三で手に持つのは、
やっぱり「千歳飴」。
折れたり裏返しになったりを気にしないで
のびのび撮影できるほうがいいし
ずっと写真に残るから
こだわりぬいた千歳飴袋を作りたい!
LIFESNAPは
そんな思いで千歳飴袋をつくりました。
千歳飴袋のすてきなイラストを
描いてくださったのは、
イラストレーターの松尾ミユキさん!
柔らかなタッチと色づかい
生き物たちや草花にあたたかみを感じさせる
LIFESNAPでしか手に入らない千歳飴袋です。
こんなにすばらしいイラストを描かれる
松尾さんにお会いしてみたくて
昨年の9月、私たちは名古屋へと向かいました。

インタビューのすべてを全4回でお届けします。
担当は私、スタッフの今関です。

<松尾ミユキさんプロフィール>
1973年名古屋生まれ。主に雑誌、書籍、カタログ、CDジャケット、パッケージのイラストレーションの仕事をしている。また、食器やファブリックといった雑貨のイラストレーションも多く手がけていて、2020年9月にはスタジオクリップさんより、松尾さんのイラストを使ったルームシューズや、コンパクトミラーなどの雑貨が発売された。


04「千歳飴袋の間違い探し、
結構難しい(笑)」


(>>前回03より続き)

— 改めて今日は手掛けていただいた千歳飴袋をもってきました。
以前お送りしたときには中身の飴が入っていなかったと思うのですが、今日は飴入りです(笑)。

松尾さん:ありがとうございます。

— 千歳飴袋のイラストですが、カットごとにバラバラに描いてくださって、こうやって組み合わさった状態を見て、だいたいイメージ通りになっている感じですか?

松尾さん:はい。最初の原画は全部1枚で描いて、それからカットごとに別々で描いているので、だいたいイメージ通りですね。
松尾さんのイラストがキラリと光る、LIFESNAPオリジナル千歳飴袋

松尾さんのイラストがキラリと光る、LIFESNAPオリジナル千歳飴袋

— 実際はこんな感じで、千歳飴袋を持って七五三のお写真を撮っています。

松尾さん:へ~~! これはどこかまで撮影に行かれるんですか?

— そうですね。毎回、ご家族のご希望のお参りの神社などに同行して撮影をしています。千歳飴袋はお写真の中でもポイントになるので、丁寧に作った千歳飴袋をお客さまにお届けしたいという気持ちがあって、今回の千歳飴袋の企画がスタートしたんです。お子さんみんなこんな感じで千歳飴袋ポーズをとってくれるんですよ。

松尾さん:へ~~! かわいいですね。いいですね。
お子さんたちに愛されて、千歳飴袋はこんな感じで大活躍中です

お子さんたちに愛されて、千歳飴袋はこんな感じで大活躍中です

— 裏表で間違い探しができるようになっているので、ちょっとした待ち時間にご家族とお子さんで間違い探しをしていたり。楽しんでいただいてます。

松尾さん:間違い探し、結構難しいですよね(笑)。

— そうなんです。撮影中にご家族に間違い探しの答えを聞かれて、私たちも間違い探しの答えを忘れちゃって、ちょっと焦っちゃうこともあります……(笑)。
千歳飴袋の間違い探しが難しくて、結構夢中になっちゃいますね

千歳飴袋の間違い探しが難しくて、結構夢中になっちゃいますね

— これからも、身近なところで松尾さんのイラストに出会えるのを楽しみにしています。あと第2弾の企画も何かできればと思っていますので、その時はよろしくお願いいたします。今日は本当にありがとうございました!
 
松尾さん:ありがとうございました。

(インタビュー終わり)
七五三で最高の笑顔を引き出している、千歳飴袋

七五三で最高の笑顔を引き出している、千歳飴袋

松尾ミユキさんにイラストを手掛けていただいた、LIFESNAPオリジナルの千歳飴袋はこちらのページをご覧ください。
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