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寺社でのお宮参りや七五三
撮影マナー知ってますか?

私たちLIFESNAPは
出張撮影の会社なので
寺社や公園、公共の場所での撮影のご依頼を
引き受けることが多くあります。
なかでもお宮参りや七五三は
寺社での撮影がほとんど。

そして、お宮参りや七五三の
寺社での撮影の場合
私たちは
「お客さまが企画されたお参りに同行している」
という心構えで
撮影を行ってきました。
近年は多くの寺社で
撮影に関するルール作りを
目にするようになりました。

最近の寺社のルールをご紹介すると
・ご祈祷した方のみ撮影可
・ご祈祷後時間制限付きで撮影可
・撮影料(シャッター料)の設定がある
・事前申請の提出が必要
・撮影の事前講習を受講したカメラマンのみ撮影可
・和傘やシャボン玉やバルーンなど、小物の持ち込み禁止
などなど
年々状況は変化しています。
このようなルールが作られるようになった背景には
お宮参りや七五三で
出張撮影を利用するお客さまが増えたこと
出張撮影のカメラマンの数が増えてきたことなどが
考えられます。

気付かないうちに
撮影の際にマナーを守ることができていなかったり
撮影自体がまわりの人の迷惑になっていたり……。
このような状況を改善するために
寺社もルールを設定するようになってきたのだと思います。
寺社は撮影場所である前に
参拝場所であり、多くの人に開かれている場所。
公共性のある場所だから
私たちLIFESNAPは
不快な思いをする人がいないように
節度を守って
いつも気を配っています。
寺社の敷地内をお借りしての撮影となりますから
寺社のルールを守ることが大切だと思っています。
コロナ禍のこともあり
以前はできたけど
現在はできなくなっていることもあります。
事前確認がないと
当日写真が撮れなくなることもありますので
撮影を予定される寺社に対して
寺社での撮影ができるかどうか
撮影する際のルールについて
お客さまご自身で事前に
ご確認いただけるように
お願いしています。
コロナ禍で人と接することを
躊躇わなければならない今。
だからこそ、これまで以上に
あたたかい心を持つことや
相手を思いやる気持ちが
大切なのではないかと
私たちは考えています。
気遣いの心があれば
自然とマナーは心がけられるし
このことが
「撮影を楽しいものにする」
と思っています。

お宮参りや七五三は
一生に一度だけの大切な記念日。
私たちは
お祝いの気持ちを携えて
いつまでも心に残る
佳き日のお手伝いをさせていただきたいと
強く願っています。


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