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LIFESNAP✕松尾ミユキさん 『オリジナル千歳飴袋』できました!

こんにちは LIFESNAPです。
春が始まるこの時期、社内ではすでに七五三にむけて様々な準備を進めています。

そんな中、今日はついにLIFESNAPがオリジナルの
『七五三・千歳飴袋』が完成しましたので早速ご紹介します◎

その特徴は。。。
なんと言っても「裏返しにならない千歳飴袋」です。
ご家族みなさんの望まれる七五三写真に
「千歳飴を手にしたお子さまの晴れ姿」は欠かせません!

しかし、これまでの七五三撮影では、こんなことも。。。

カメラマンが「よし!いいお顔の表情が撮れた」と思った瞬間、お子さまの手元をみると千歳飴袋が裏返し!
もちろん、カメラマンもその都度、お子さまに持ち替えをお願いしますが、限られた時間でシーンを移動しながらの屋外撮影の中で、実は悩みのタネとなっていました。

どうにかならないものかと、スタッフみんなで話し合って考えた末、「撮影にぴったり」という観点でオリジナルの千歳飴袋を制作することとなりました。

「裏返しにならない千歳飴袋」というのは、
両面にしっかりと絵柄があり、お子さまがどちらの面で持っていただいても「裏」にはならないということなんです◎
実用新案登録済み(登録第3220651号)
持ち手の部分は、小さなお子さまの手が、するりと通るくらいゆったりめです。
折れたり破れにくいよう少し強度のある厚手の紙を使用。
撮影時に光の反射などが起こりにくいマットな質感です。
紙の地の色はあえて真っ白は避け、お写真にも自然に溶け込みます。
定番の千歳飴袋の絵柄には、昔から縁起の意味が込められていてすてきだなと思います。
LIFESNAPオリジナルでは定番のモチーフの松竹梅、鶴亀とともに、手前に1本の不思議な木を加えてみました!
勢いよく伸びる枝先には。。。
ちょっぴりよくばりですが、瓢箪や柘榴、蜜柑など、いろいろなおめでたい果実たち。
お子さまの実り多き人生への願いを込めてみました◎
こちらの千歳飴袋のすてきなイラストを描いてくださったのは
イラストレーター・松尾ミユキさんです!
松尾さんは本の装丁、絵皿、テキスタイルなど多岐にわたって魅力的な作品を手がけています。
今回の千歳飴袋の絵柄も松尾さんの柔らかなタッチが、生き物たちと草花にあたたかみを感じさせてくれています。
→松尾さんのウェブサイトを見てみる
実は、こちらの両面の絵柄、一見同じように見えるのですが。。。

それぞれの面がちょっぴり違います!

おまけですが、こちらは「間違い探し」として、
お子さまとご家族で少し楽しんでいただけるようになっています◎
みんなで力を合わせて、間違い探し!

みんなで力を合わせて、間違い探し!

実物は並べて見比べることができないので
案外、大人でも難しかったり。。。
スタッフそれぞれやってみると、「最後の1個はどこに?」なんて。笑
中身の千歳飴は、撮影時でも食べやすく、お子さまが口にしても安心なものとして検討しました。今回ご協力いただけることになったのが、長野県松本市にある新橋屋飴店さんです!
創業150年という老舗の飴屋さんで「さとうが入らない自然の甘さ、もち米から作られた昔ながらの飴」として、自然な材料と昔ながらの製法でこだわりの米飴を作られています。

新橋屋飴店さんでは、長いタイプの千歳飴は七五三のシーズン時期のみとのことですが、同じ材料を用いた、小さめに個包装された飴菓子タイプもあり、LIFESNAPでは、年間を通じて新橋屋飴店さんの飴をご用意させていただくことを予定しています。

お砂糖を使用していないのに、やさしい甘みとキャラメルに近い柔らかな食感、ついつい後を引くお味です。スタッフ内では、子どもにも安心で、家族みんなで食べたくなっちゃうと好評です。
→新橋屋飴店さんのウェブサイトを見てみる

※中身の飴は、おまけとして同封させていただいており、変更となる場合がございます。
持ったまま、走り回っても折れにくい!元気な思い出の一枚も残しましょう◎

持ったまま、走り回っても折れにくい!元気な思い出の一枚も残しましょう◎

さてさて、そんなLIFESNAPの千歳飴袋は
本年秋の七五三に向け、商品として発売開始を予定しております。

また、秋に先駆け、4月からの春の七五三【前撮り・後撮りなど】撮影されるお客様には
こちらの千歳飴袋の無料プレゼントを準備しております。
これからの季節に七五三を計画中の方、ぜひご検討ください。

詳しくは、近日中にご案内予定です。発表をお待ち下さい!
お楽しみに!
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