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どうする?夏のお宮参り

こんにちは。

はじめまして、LIFESNAPスタッフ鈴木です。
ホームページやLIFEBOOK制作に
携わっています。
ロケーションフォトを愛する二女の母として、
これからブログに
時折登場させていただこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。



さてさて、すっかり暑くなりましたが、
LIFESNAPは年中無休で(真夏も)
出張撮影を行っています。
夏生まれの赤ちゃんはそろそろですね…
お宮参り。
一般的には生後30日前後の気候の良い日、
と言われているそうですが、
5〜8月生まれのお子さまは
梅雨や猛暑と重なってしまうため、
いつにしようか、と
迷われることと思います。

最近ではお宮参りの時期をずらして、
お食い初めと一緒にされる
ご家族も増えていますね。
赤ちゃんやお母さんの体調と相談して
時期をずらしても良いかもしれません◎


ちなみに…
我が家の長女は6月生まれでしたので
母に急かされ生後1ヶ月頃、
7月末の暑〜い日に神社に詣でました。


そこで、
夏にお宮参りをされるご家族はもちろん
お宮参りの様子をお写真に残しておきたい!
というご家族に
少しでも参考になれば…と。
そんなこと言われなくてもわかってるよー
という話もあると思いますが、
読んでいただけたら嬉しいです。



「どうする? 夏のお宮参り」
何を着る?


お母さまは…

着物を着て寺社で撮影、素敵ですよね。
(すぐに着替えや授乳ができる場所を
あらかじめ探しておくと良いかと思います)

ですが、暑いので着物でなくても◎
生後間もない赤ちゃんは授乳間隔が短いため、
授乳しやすい服装がおすすめです。
(わたしはワンピース風の授乳服でした)


赤ちゃんは…

自分で体温調整ができないため
薄手のお洋服やベビードレスでも◎
お祝い着は、記念撮影とご祈祷の時だけ
掛け着をかけるなど、
熱がこもらない程度が良いと思います。

→LIFESNAPの祝い着レンタルあります



あると便利な持ち物は?

授乳ケープや抱っこ紐、バスタオル、着替え。
赤ちゃんが、ご機嫌ななめだったり
ずーっと眠っていたりは…よくあることですが、
撮影が長くなることも考慮して
オムツやミルク・哺乳瓶・お湯・湯冷ましは
余分に用意すると安心です。
ご家族の水分補給も忘れずに◎
帽子や日傘、新生児も使える日焼け止めや
虫除けなども、あると助かります。



当日の流れは?

ロケーション撮影をされる場合は、
できれば日差しがやさしい午前中に
木陰や風通しの良い場所を探して撮影します。
LIFESNAPには、
ご希望の2カ所で撮影いただける
2ロケーションプランがあります。
熱中症などを考慮し、
屋外での撮影は短めにして、
涼しいお食事処やご自宅などに移動してから
ご家族の自然な様子や、
赤ちゃんのかわいい表情を撮影するのも
おすすめです。
※当キャンペーンは終了しました
夏季限定キャンペーン
『夏はみんなに2ロケーション』
はじまります
2019年8月1日(木)〜9月8日(日)





夏のお宮参りを
懐かしく振りかえってみましたが、
いかがだったでしょうか。


暑い中、赤ちゃんを抱っこしての撮影は
ちょっぴり大変ですが、
緑が映える爽やかな写真と
ご家族の初々しい思い出が残る
素敵なお宮参りになりますように・・・



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